森づくり安全スポット情報

チェンソー・刈払機の安全衛生教育

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チェンソーの特別教育 ★2015.2.16公開しました

刈払機の安全衛生教育 ★2015.2.24公開しました

2013年12月26日 更新


 

「安全衛生教育」は、労働現場における事故を防止し、労働者の安全と健康を守るために必要な知識や技術を学ぶプログラムのことです。チェンソーや刈払機にも安全衛生教育のカリキュラムが定められています。雇用者が従業員にチェンソーや刈払機を仕事として使わせるときは、あらかじめ従業員に安全衛生教育を修了させなければならないとされています。

 

 安全衛生教育の内容は、作業の方法・機械の構造と取り扱い・関係法令の知識等で、それぞれ最低時間数が定められています。多くの講習会では刈払機を1日、チェンソーを2日のプログラムで修了しますが、そのようなプログラムでは実際には一人ひとりの受講者が機械を扱える時間はごく短く、中には玉切り程度しかできなかったという方もいるようです。木の観察・受け口・追い口切りといった、伐採の実践まではとても時間が足りません。

 安全衛生教育は、チェーンソーを使う最低限の知識と技能を学ぶ場であって、必ずしもチェーンソーの作業を学べるとは限らないということには留意していただきたいと思います。自動車でいう仮免許に相当する、とも言えるでしょう。

 

※一度に大人数が受講し、あまり実作業を体験できない講習会から、少人数で一人1台のチェンソーが借りられる講習会までさまざまです。

 

 ボランティア活動では雇用関係は発生しませんから、法令上は安全衛生教育を修了することは義務付けられていません。しかし、安全衛生教育はチェンソーに触る、チェンソーのエンジンをかけるために必要な知識と技能を学べるプログラムです。安全衛生教育を第一歩として、信頼できる指導者のもとで着実にチェンソーの取り扱い、玉切り、伐木へとステップアップしながら安全技術を身につけていきましょう。

 

 林業・木材製造業労働災害防止協会(林災防)では、定期的に講習会を開いています。林災防主催の講習会スケジュールへ(外部リンク)

 

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