森づくり安全スポット情報

熊との遭遇

2014.9.8 更新


 山中や里地で人がクマに襲われる事故が多発しています。クマに襲われると命を落とすこともありますが、クマの生態を知り、正しく対応することでクマとの遭遇を防いだり、被害を抑えたりできることがあります。以下のリンクを参考に、正しいクマへの対応を考えてみましょう。

 

《参考》

ブナ結実今年は「皆無」……秋以降にクマ大量出没も(毎日新聞/2014.8.28)

環境省「クマ類出没対応マニュアル―クマが山から下りてくる―」

環境省「クマに注意!―思わぬ事故を避けよう―」

WWFジャパン 活動トピック「日本のクマについて」

ガイドの眼「クマ対策(ツキノワグマ)」(個人サイト)

●山と渓谷社『Outdoorレスキュー・ハンドブック』56ページ

クマに遭遇しないためには

 クマの被害を避けるには、クマに遭遇しないことが一番です。

●インターネット等で「クマ出没情報」を入手する

 ※地元警察によるTwitter、メール配信など。

●食料・ガソリン・オイル類など、クマを誘引するものを放置しない

 ※環境保全のためにも重要です。必ず守りましょう。

●クマ鈴など、人工的な音を出してクマに人間の存在を知らせる

 ※確実な方法ではありません。過信は禁物です。

●足跡・爪痕・フンなどの痕跡を見つけたらそれ以上進まない

 ※足音などを聞いた時も同様です。

クマに遭遇したら

いずれの場合も、まず落ち着いて下さい。大きな声を出す・背中を見せて逃げる・急な動きをする・物を投げつける等の行動は、クマの攻撃性を高めます。

●遠くにクマがいることに気づいたら、静かにその場を離れます。

●近くにクマがいることに気づいたら、背中を見せずにゆっくりと距離をとります。クマが近づいてくることがありますが、多くの場合はクマの方から離れていきます。

●至近距離でクマと出会ったら、クマから視線を外さずに動きを止めます。

●クマが攻撃してきたら防御姿勢を取ります。両足を抱え込むように地面に伏せて体を丸め、首の後ろで手を組んで首を守ります。

●緊急避難的に使える「熊撃退スプレー」(商品名『カウンターアソールト』)もあります。

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